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弁護士

予備試験対策におすすめの通信講座|初学者向け

予備試験通信講座の評判

弁護士になるための司法試験を受験するには、司法試験の受験資格を得る必要があります。

受験資格を得るための方法として、

  • 法科大学院の修了
  • 予備試験の合格

があります。

一時期は法科大学院を修了して受験資格を得ることを目指す人が多かったです。

しかし、法科大学院にもよりますが、司法試験の合格率はそれほど高くありませんでした。

一方で、予備試験は非常に難しいですが、一旦合格してしまえば、司法試験の合格率も高いということで、

近年では、予備試験ルートで司法試験を目指す方が増えています。

 

予備試験の難易度は非常に高く、独学での合格はほぼ不可能であると言え、資格予備校が提供する対策講座を受講することが不可欠です。

この記事では、初学者におすすめの予備試験対策の通信講座をご紹介します。

おすすめ予備試験講座

  • アガルート:合格実績が豊富なオンライン学習サービス。価格を抑えつつ質の高い講座
  • STUDYing:受講料が大手予備校の約10分の1と格安。オンラインの学習システムが充実

 

初心者におすすめの宅建の通信講座

通信講座選びに悩む人

「これから予備試験の勉強を始めたいけど、どの予備校を選んだら良いかわからない・・・」

という初心者の方におすすめの予備試験対策の講座をご紹介します。

 

予備校名 講座名 タイプ 受講料(税込)
アガルート 予備試験1年合格カリキュラム 通信 928,000円
資格スクエア 逆算プラン 通信 877,800円
伊藤塾 2年合格コース(リーガルトレーニング+学習システム付き) 通学/通信 1,324,900円
STUDYing 予備試験合格コース(総合) 通信 134,200円
東京リーガルマインド 1.5年合格コース 通学/通信 1,102,870円

※受講料は税込み、定価を記載しています。キャンペーン等で安くなる可能性があります
※初心者向けコースのうち、論文添削が付属した標準的なコースを記載しています

アガルートアカデミー



アガルートの特徴

  • 受講料定価:928,000円〜
  • オンラインの対策講座の中では合格実績が高い
  • オンライン特化のため費用も安い
  • 公式サイト:https://www.agaroot.jp/shiho/

アガルートの予備試験講座は、オンラインに特化した資格学習サービスですが、近年急速に実績を伸ばしています。

令和3年の司法試験では、合格者の47.8%がアガルートの出身者と、かなりの実績を出しています。

 

受講料は928,000円〜と、大手資格予備校よりもかなり抑えられており、質の高い講義を受けられます。

さらに、受講料に冊子テキスト含まれており質問サービスがあるなど、じっくりと学習を進めたい方にとって、この上なくコスパの良いサービスだと言えるでしょう。

資格スクエア



資格スクエアの特徴

資格スクエアの予備試験講座は、数ある宅建講座の中でも、受験生に非常に支持されています。

2020年度宅建試験では、フォーサイト受講生の合格率は65.9%でした。

これは、全国平均の3.92倍という非常に高い合格率です。

 

フォーサイトの特徴としてはフルカラーのテキストで非常に見やすいことが挙げられます。

また、eラーニングシステムも充実しています。

オンラインで学習スケジュールの作成や講義動画の視聴が行えるため、通勤などのすきま時間を活用して学習を進めることが可能です。

費用(受講料)は6万円弱とLECやTACなどの半額以下となっています。

合格実績を考えると、フォーサイトは非常におすすめです。

伊藤塾

伊藤塾の特徴

伊藤塾は予備試験・司法試験対策の最大手で、圧倒的な実績を誇ります。

2021年の予備試験ルートからの司法試験合格者の88.8%が伊藤塾の受講生で占められています。

 

一方で、受講料はかなり高額になります。

通学オプションを付けることも可能です。

 

STUDYing



STUDYingの特徴

  • 受講料定価:134,200円〜
  • 業界最安値で予備試験対策講座を提供
  • アプリで手軽に予備試験の勉強を進められる
  • 公式サイト:https://studying.jp/shihou/

STUDYingの予備試験講座は、業界最安値です。

資格試験を数多く扱っているため、教材も非常にこなれており、大手だからこその安心感があります。

東京リーガルマインド



LECの特徴

LECの予備試験講座

 

 

予備試験講座選びのポイント

上述のように、各講座は特色や受講料がまちまちです。

ここでは、講座選びのポイントを解説します。

講座選びのポイント

  • 合格実績
  • 費用
  • 通信 or 通学
  • eラーニングシステム

 

合格実績

やはり、講座選びの際に気になるのが合格実績です。

予備校の中には、合格実績(合格率)を公表しているところもあります。

 

圧倒的に合格実績があるのは伊藤塾になります。

一方で、近年では、アガルートアカデミーが合格者を着実に伸ばしており、令和3年の司法試験合格者占有率の47.8%を占めるまでになっています。

費用

費用も重要なポイントです。

予備試験講座の多くは、100万円前後と、かなり高額になります。

 

その中で、STUDYingは、非常に低価格で対策講座を提供しています。

なるべく受講料を抑えたい方は、オンラインの資格スクールを選択すると良いでしょう。

通信 or 通学

資格学校が提供している宅建講座は大きく分けて、校舎に通う「通学」と、スマホやPC・タブレットを用いて場所・時間を選ばず受講できる「通信」の2種類があります。

やはり、

  • 学習時間をキッチリと定めてくれた方が続けやすい
  • 周りに人がいた方が集中して勉強できる

という方は一定数おり、そういった方は通学が可能な資格予備校を選択するのも一考です。

 

一方で、通学はどうしても時間的・地理的制約があるので、生活スタイルに合わない方もいるでしょう。

そういった場合は、オンラインで学習を進めると良いでしょう。

 

まとめ

以上、初心者におすすめの予備試験対策講座についてでした。

 

ご紹介した講座を以下にまとめます。

予備校名 講座名 タイプ 受講料(税込)
アガルート 予備試験1年合格カリキュラム 通信 928,000円
資格スクエア 逆算プラン 通信 877,800円
伊藤塾 2年合格コース(リーガルトレーニング+学習システム付き) 通学/通信 1,324,900円
STUDYing 予備試験合格コース(総合) 通信 134,200円
東京リーガルマインド 1.5年合格コース 通学/通信 1,102,870円

※受講料は税込み、定価を記載しています。キャンペーン等で安くなる可能性があります
※初心者向けコースのうち、論文添削が付属した標準的なコースを記載しています

 

やはり、各社費用や特徴がまちまちですので、比較検討してみることをおすすめします。

 

迷ったら、まずは下記から検討してみてはいかがでしょうか?

おすすめ予備試験講座

  • アガルート:合格実績が豊富なオンライン学習サービス。価格を抑えつつ質の高い講座
  • STUDYing:受講料が大手予備校の約10分の1と格安。オンラインの学習システムが充実

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